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BUSINESS事業紹介

事業内容

鋼製下地工事

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優れた強度や耐久性

鋼製下地材を使用して壁や天井を施工します。
壁は、通常のビルの壁(4m)から、高い壁(6~8m)、耐火構造壁、倉庫業法に則った、高荷重にも対応した施工も行っております。
天井に関しては、一般天井や耐震天井、耐風圧天井といった特殊な天井の施工も行っております。また、プールの天井などは高耐食下地材といった特殊部材を使用して施工を行います。

鋼製下地材を使用した耐震天井工事は、強度や耐久性に優れるため、地震などの災害に強い建物を作るために有効な方法です。

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施工の様子(壁)

図面から壁の位置を確認し、鋼製下地材のランナーと呼ばれる部材を床とスラブに取付、スタットを組んで壁下地を作ります。

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施工の様子(天井)

吊りボルトを取付、Mバーを取り付けてボードを取り付けます。また、耐震天井や耐風圧天井といった特殊な天井の施工には、専用のパーツや特殊な施工方法が用いられます。

ボード仕上げ工事

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石膏ボードを使用して壁や天井を仕上げます。 お客様のご要望や用途に合わせて、数十種類に及ぶ壁材や施工方法から選定し、鋼製下地材で施工された下地に石膏ボードを張り付けていきます。
石膏ボードは、石膏と紙を合わせたもので、内装の仕上げ材として広く用いられていますが、ボードを正確に貼れるようになるには2~3年の実績が必要になります。当社では、実績を重ねた職人の手により、わずかな歪みも許さない丁寧かつ正確な施工を心掛けております。

耐震天井工事

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鋼製下地材で耐震性を高める

鋼製下地材は、軽量で強度が高く、建物の耐震性を確保するために必要な強度を持ちながら、木材や鉄筋に比べて変形しにくいというメリットがあります。また、素材が耐久性に優れているため、長期間にわたって安定した性能を発揮することができます。
施工方法としては、鋼製下地材を天井に取り付け、その上に天井材や吸音材などを取り付けることで、耐震性を確保するというものです。鋼製下地材は、既存の天井に取り付けることもできるため、建物のリフォームにも適しています。

ドローン撮影による工事進捗報告

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人間の視野を超える

施行進捗や、完了報告をドローン撮影した動画データで分かりやすく作成さて頂きます。
また、経年劣化等による建物の状態確認などを動画データで分かりやすくご説明させて頂くことも可能ですのでお気軽にご相談ください。

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